映画『タイタニック』の紹介 〜pe-nyo-movie_vol.1〜
pe-nyo-blogの管理人です!
本日は私の好きな映画についてお話したいと思います。
映画や小説が好きなので少しずつ紹介できたらと思っています。
作品の良さに共感して頂いたり、観てみよう・読んでみようと言う気持ちになってくださったら嬉しいです。
引用元:https://filmarks.com/movies/10955
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1.こんな人におすすめ
・とにかく感動したい方
2.作品情報
作品名:タイタニック(1997)(189分)
ジャンル:ロマンス・パニック
監督:ジェームズ・キャメロン
出演:レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット etc.
第21回 日本アカデミー賞(1998年)
第70回 アカデミー賞(1998年)
第55回 ゴールデングローブ賞(1998年)
3.あらすじ
1912年、イギリスのサウザンプトン港から豪華客船タイタニックが処女航海に出発した。新天地アメリカに夢を抱く画家志望の青年ジャックは上流階級の娘ローズと運命的な出会いを果たし、二人は互いに惹かれ合う。そこにはローズの婚約者である資産家キャルや、保守的なローズの母親などの障害が横たわるが、若い二人はそれを超えて強い絆で結ばれていく。しかし、航海半ばの4月14日、タイタニック号は氷山と接触。船は刻一刻とその巨体を冷たい海の中へと沈め始めていた……。
出典:allcinema
4.pe-nyoが選ぶ印象的な場面
1)沈む船の中の老夫婦
船が沈み始めパニックに陥っている状態の中、揺れる船の中で二人ベッドの上で抱き合う老夫婦。とても素敵でした。
引用元:https://blog.goo.ne.jp/k-tokuoka/e/cdb83c7395fb53cc8038f57539373487
2)沈む船の上の音楽隊
船が沈みつつあり、皆がボートに乗って逃げようとしている時に、パニックな状況とは真逆の楽しい雰囲気の音楽を演奏されていました。
引用元:http://scherzo111.blog122.fc2.com/blog-entry-221.html
3)沈む船の中で子供と眠る親子
同じく沈みゆく船の中、子供を連れて逃げられるような状態でなかったことを察し、一緒にいることを選択した親子。
引用元:https://ippoippo51.exblog.jp/iv/detail/?s=24964781&i=201602%2F16%2F08%2Ff0096508_21414735.jpg
4)ラストシーン
実際に叶うことのないシーン。私はここでいつも涙が出ます。
5.pe-nyo流『タイタニック』の楽しみ方
とにかく感動したいときに観てほしい作品です。
ただ3時間を超える大作になっていますので、時間のあるときに是非!
私は小さいことに何度か観ていたのですが、ほとんど内容を覚えていませんでした。
社会人になってから見直すと改めてすごい映画だと実感できます。
6.感想・まとめ
感動できる映画ですが、道中は結構残酷なことが連続で起こり、「まだなんかあんのかよ!もうやめてよ!」って気持ちになります。
その困難を乗り越えた先に・・みたいな感じです。
毎年1回は観ようかなと思っている、私のお気に入りの作品です!!
感動したい方に限らずいろんな方に観てもらえると嬉しいです!